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  <title>神主になれずに巫女になった</title>
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  <description>神職の資格を取ったものの、神職として奉仕させてくれる神社がなく、かろうじて巫女でなら雇ってくれる神社を見つけ、そこで４年間奉仕ししていました。
今は普通の仕事をしていますが、当時を振り返り注目度が高い？巫女の実情を嘘偽りなくお話します。</description>
  <lastBuildDate>Thu, 30 Jun 2016 13:57:51 GMT</lastBuildDate>
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    <title>来年こそは</title>
    <description>
    <![CDATA[あの神社を退職してから数年。随分経ったように感じますが、まだ10年経ってないなんて意外です。家からあまり近くないというのもありますが、あの神社には一度も足を運んでいません。用事があって隣駅まで行った事はありますが、どうも負の記憶が多いからか近寄りたくなくて行こうという考えにさえなりませんでした。<br />
　普通の時期に行くとそんなに参拝者はいないし、七五三時期だと参拝者は多いけど正装じゃない人が行くと目立つし&hellip;&hellip;、神社に行きたくないというよりは職員に会いたくない、気づかれたくないというのが正しいかも知れません。<br />
<br />
　巫女はもう知った顔はいないので、主に神主さんでしょうか。全員嫌なわけじゃないけど、あの人に会うと面倒そうだなあ、嫌味言われそうだなあというのが数人いるのでダメなんだと思います。まだ定年する年まで何年かありそうですし。<br />
<br />
　あの頃と違って私の髪は短いし、帽子にマスクすればもう分からないと思います。覚えてないかも知れないし。それを狙って一年で最も人が多い元旦にこっそり行きたいなあ、と思っています。人ごみに紛れれば分からないはず。<br />
　で、５円放り込んでダッシュで帰って来ようかなあ、と。自宅近辺の神社は全部行ったので、別の県とかでも面白いと。県内の他の有名神社と梯子初詣してもいい。<br />
<br />
　あれから少しは良くなってるか、こっそり見てみたいと思います。元旦早起き出来れば&hellip;&hellip;。]]>
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    <category>巫女のその後</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C/%E6%9D%A5%E5%B9%B4%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%AF</link>
    <pubDate>Sun, 14 Sep 2014 05:32:59 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>あけおめ！</title>
    <description>
    <![CDATA[明日から仕事初めなのですが、敢えて言います。あけおめ！<br />
　神社にいた頃は1日になってすぐに言い合うセリフでしたが、今では勤め先の人とは４日以降に交わすセリフになりました。これがすごく嬉しい。昨日は福袋買いに街まで行って、欲しいのを買い込んでほくほくして帰りましたが、こういう普通の正月を愉しめるのがたまらなく幸せです。スタバの福袋とか買えませんでしたが、今では開店前に並ぶ事も出来ます。昔は出勤時間早すぎて店が開いてない、帰りには売り切れという悲しい環境だったのです。<br />
<br />
　人が多いのが分かっているので、初詣は来週行く予定です。お気に入りの神社が遠方にあるので、そこまで足を延ばすつもりです。日帰り旅行になりますが、楽しみです。<br />
　かつて奉仕していた神社を覗きに行く、というのは毎年考えるのですが、行く事を考えるとストレスで吐き怪我してくるので実行した事がありません。人が多くて見つからない正月がいい時期なんですが、負の記憶ってなかなか消えないんだなあと思いながら、今年も行きませんでした。往復2000円くらいかかるのも少なからぬ理由ですが、メインは負の記憶によるトラウマなんだろうと思います。<br />
<br />
　一時期は神社嫌いになりそうでしたが、今では奉仕していた所以外は結構好きです。纏まった休みがあったら行った事のない神社巡りしたいなあと思っています。<br />
<br />
　今年も穏やかないい年になりますように。]]>
    </description>
    <category>巫女のその後</category>
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    <pubDate>Fri, 03 Jan 2014 05:39:57 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>辞めてから１０年は経っていない</title>
    <description>
    <![CDATA[　かつて巫女をやっていたというのが何だか夢のようです。今となっては現在の職場でのネタにする位ですが、あの過酷な日々があったから今があると思えなくはありません。来年当たり初詣でこっそり奉仕していた神社に行ってみようかなと思います。あまり近くはないので予定によっては難しいですが。<br />
<br />
　当時一緒に御奉仕していた方々で、その消息が確実に分かる方は私以外には２名しかいません。お一方は今でも事務専門として神社に残っていらっしゃいます。この方とは連絡取っていませんが（取ろうと思えば取れます）、個人が撮影したお祭りや初詣の動画に映っており、youtubeでお見かけしました。変わってなかったです。今では1人飛びぬけて年齢が高くなっていると思うので（４０は超えたはず）、皆を纏める良い意味でのお局様として頑張っているのではと思います。<br />
<br />
　もう一方は定食屋さんを始めたと最近連絡がありました。こちらも近い内に１度お伺いしたい所です。ちょっと遠いので平日は難しいので土日にでも。なかなか繁盛しており、テレビや雑誌の取材も来ているそうで後輩としても嬉しい限りです。<br />
<br />
　それ以外の方が現在どこでどうしているかは分かりません。<br />
　断片的には聞いていますがソースが何年も前の物（大体５年前）。<br />
　<br />
①某イベントでスタッフとして働いているのを見た。定食屋さんの先輩が同じイベントでスタッフで入った時に目撃。<br />
　<br />
②近所のショッピングモールでレジ打ちしているのを目撃。これも先輩が見たそうです。家が隣駅なのでたまに見たとか。<br />
<br />
③美容エステに就職すると言って退職した。先輩と同時に退職する際に本人が言っていてそうです。３０近くで未経験でエステで働けるのかな？と言っていましたが。<br />
<br />
④私がいた神社を退職後別の神社に神主として奉職するも１年くらいで退職。その後神社にバイトで来ていた神主さんが研修会で見たと言っていました。挨拶もしてくれなかったけど、名前も顔も本人だったそうです。今も何処かで神主してるのでしょうか。<br />
<br />
　退職後の話が伝わった来たのはこの４名。消息確実の人２名を加えても６名。あとの方々は全く分かりません。定食屋の先輩が私が辞めた年後に退職したのですが、その２年間で辞めた人が神社に遊びに来るような事もなかったそうで。<br />
<br />
　もしも巫女同窓会、なんてあったら面白いなあと思いましたが、多分２度と会いたくないとか思い出したくないという人もいるだろうと思われるので難しいです。<br />
<br />
　私も辞めた直後から暫くはこれで縁が切れた、もう関わらない！という気でいました。巫女というよりは一部の神主さんに対してですが、時間が経つとこっそり近況を見に行きたい気がしてくるから不思議です。<br />
　何人も巫女を退職に追い込んだような課長に、笑顔で話せそう。<br />
「やっぱり辞めたの惜しいと思ってんじゃねえの？　戻って来るか？」とか言われたら、<br />
「そんな訳ありませんよ。年収１００万以上増えて、休みもプラス４０日くらい増えたんですよ？　海外旅行も何回か行けたり、毎日充実してます♪」くらいに厭味を言い返したい所です。実行する勇気ないですが、心の中でだけ。<br />
<br />
　早い段階で辛い思いしておくと、その後は楽になると思う。アレに比べれば絶対マシ！と思えるから。その点だけでは貴重な数年過ごしたと思います。そろそろ七五三シーズンに加え、それが終われば年末年始の怒涛の時期が来ますので身体を壊さぬよう頑張って欲しいものです。<br />
　来年は初詣行くかも知れないし。眼鏡にマスクで変装すれば、多分バレないと思う。]]>
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    <category>巫女のその後</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C/%E8%BE%9E%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%B9%B4%E3%81%AF%E7%B5%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84</link>
    <pubDate>Sat, 22 Sep 2012 06:43:31 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>髪型</title>
    <description>
    <![CDATA[　正社員の巫女ともなれば、当然のように髪は黒く、長くなくてはいけない。入社当時は短くても、伸ばさなくてはならない。<br />
　私は腰には到底届きませんが、背中にかかるくらいの長さのある状態で入社したので問題なかったのですが、今時の髪型（要するに毛先がバラバラ）だった同僚はかなり苦労していました。<br />
　何とか結べたので付け毛を装着することは出来たものの、半端な長さで結べない部分もかなりあったのです。そのままにするとボロボロにしか見えないので、半端部分を必死になってヘアピンで止めていました。<br />
　半端ながらまたそれぞれ長さがバラバラなので、全部で１０本くらいのヘアピンを駆使していました。<br />
<br />
　毎朝半端な長さの髪と死闘を繰り広げる同僚。その横でピンを全く使わずに、無造作に髪を束ねて飾りを付けて終る私。巫女なら髪が長い方が良いか、と伸ばしておいて正解でした。<br />
<br />
　結ぶことに関しては問題なかったのですが、髪飾りにおいては多少問題がありました。<br />
　髪の量はそんなに多くないので、飾りの重さを支えきれずにずり落ちてしまう事がたまにありました。量の少なさに加えて、幾らか癖毛なのに柔らかくて手触りはすべすべの為（なのにサラサラという程でもない）、余計に滑り易かった。<br />
　かと言って、飾りの構造的にピンで止めたりも出来ない。<br />
　見かねた先輩がしっかり固定しようと試みましたが、<br />
<br />
「え？　ちょっ、滑るんだけど！？　これどうやって結んでるの！？」<br />
<br />
　と、そもそも一瞬でも固定することが出来ない。<br />
　実はちょっとした奇跡という微妙な固定をしていた私でした。神業だったと思います。<br />
<br />
　結ぶのは当然として、あとは個人個人で違いましたが、額を出すか出さないか、というのがありました。<br />
　私は出していませんでしたが、出していない人の方が多かったです。<br />
　額全開スタイルは似合う人とそうでない人の差が、結構あります。<br />
　丸顔の人は似合うようでしたが、私のような面長な人がやると、顔の面積が広く見えるし、老けて見える傾向があったのでやりませんでした。<br />
　上司もそれを承知しているらしく、額を出せ、と強要されたことはありません。<br />
<br />
「祭典奉仕の時くらい出した方が良いですか？」<br />
<br />
　と聞いたら、<br />
<br />
「いや、似合わないから無理しなくて良いよ」<br />
<br />
　………正直なコメントでした。<br />
<br />
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    </description>
    <category>巫女の秘密</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86/%E9%AB%AA%E5%9E%8B</link>
    <pubDate>Fri, 26 Sep 2008 15:03:30 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>神社内での祝儀・不祝儀</title>
    <description>
    <![CDATA[　神社なら礼儀作法にうるさそうなイメージがあります。　<br />
　私がいた神社が世間一般と比べてどの程度だったかは分かりませんが、奉仕していた５年の間に幾らか祝儀・不祝儀がありました。その時の事を思い出してみようと思います。<br />
<br />
①神主さん（３０代後半・男）の結婚。<br />
　当然のようにうちの神社で結婚式を挙げることになり、それが終ってからホテルで披露宴でした。巫女は結婚式で奉仕をしましたが、当日は土日だったこともあり、披露宴に出席した人はゼロ。そもそも招待されてないんですが。土日なので全員呼ぶのも無理なので、神主さんの中でも宮司、課長クラスの人だけ行っていました。<br />
　巫女は式終了後にお祝いにワインを贈りました。巫女８人くらいでワインが４０００円くらいだったので、今思うと随分安く済ませたな、って思います。入社１年目でお金もなかったし、結婚祝いを贈ったこともなかったので分かりませんでしたが、安い。<br />
　一人暮らし組は生活大変だっただろうと思うので、彼女達も出せる額で選ぶと、安くならざるをえなかったんでしょう。<br />
<br />
　数年後に神主さんへの贈り物を選びに行った先輩の１人から、選びに行った時の話を聞いた（シフト制なので全員で選びに行けず、先輩３人で選びに行った）。<br />
　その当時トップだった先輩が結婚する神主さんと仲が悪く、そもそも贈り物をすくこと事態が半端なく厭そうだったらしい。それをなんとか宥めて説得して贈り物をあげる所までこぎつけたが、今度は「みんなで合わせて１０００円くらいのでいいんじゃない？」と安いもので済まそうとしたのを、これまた何とかみんなで４０００円程の物にグレードをあげさせたらしい。<br />
　………嫌いを通り越して恨みの域だったのか………、気付きませんでした。<br />
<br />
②神主さん（３０くらい・男。去年退職して実家に戻った）の結婚。<br />
　退職時に結婚しますと言っていましたが、その後半年くらいした頃に結婚されました。実家の関西に帰っていたので、式も全部そっち。その為お祝いに駆けつけたのは宮司、課長、仲の良かった巫女さん（奥さんが元巫女で後輩にあたる）の３人。<br />
　この神主さんにも贈り物をあげたのですが、総額３００００円余りの結構な額でした。①の神主さんの方がキャリアも長く上の立場なのに総額４０００円。なのに何で②は３００００円なの！？<br />
　それって何かおかしくない！？　つかいきなり贈り物買ったから４０００円ね～、って言われても聞いてないんですけど！？<br />
<br />
　というのが当時の私の本音。だって辞めた人だし、殆ど話したこともないし、１年も付き合いないんだけど………。辞めてなければしょうがないけど、もう辞めたんでしょ？　なのに４０００円………。<br />
<br />
　これも数年後に選びに行った巫女さんから、話を聞きました。この時のメンバーには①の贈り物を選びに行ったメンバー＋②の結婚式に行った先輩の４人で行ったようなのです。で、②の新郎新婦と中の良い巫女さんがその熱い思いゆえいい物をあげたい！！となったようです。<br />
　で、②の神主さんはあまり巫女受けは良くなかったし、トップの先輩ともあんまり仲が良くなかった為、「そんなに高いものあげなくても良いんじゃない？　１人２０００円くらいの予算で十分でしょ？」と言うも、「そんなの失礼だよ」と幾らか険悪ムードになったそうです。<br />
　個人的には８人×２０００円なら十分だと思うのですが。みんな２０代前半で月収１５万行かない人ばっかなんだし、４０００円はかなり痛いと思う。<br />
<br />
③神主さん（２０代・男）、祖母が死去。<br />
　入って１～２年の頃、彼の祖母がなくなりました。この時、神主さんはどうか知りませんが、巫女からは香典も何もなかったです。<br />
<br />
④巫女さん（２０代）、祖母が死去。<br />
　やっぱり何もなかったです。<br />
<br />
⑤神主さん（６０代・男）、母親が死去。<br />
　課長クラスは知りませんが、神主、巫女共に５０００円のお香典。ちなみに母親死去の報が入った時、手元に５０００円がなくて経理課で借りた人が半数以上でした。財布の中が常に心もとない人ばっかりなのか、とちょっと驚きました。５０００円………なのに。<br />
　かく言う私も当時は財布に２０００円くらいしか入っていませんでしたが、今は普通に１００００円は入っています。逆に入っていないと不安になる。買い物の予定がなくても。<br />
<br />
　この神主さん、自宅が神社から車で２時間以上という遠方にお住まいでしたが、通夜に全員参加すべきだという課長の意向により、仕事を早めに切り上げて神社の車と神主さんの車総動員で行きました。<br />
　予想以上に遠くて帰りが心配になりましたが、通夜が終る８時頃に会場を出て、家に着いたらもうすぐ２３時という時間でした。翌日も仕事なので結構キツかった記憶があります。終電間に合っただけマシだったとは思いますが、職場が遠いとこういう事になるのか、とも思いました。<br />
<br />
⑥神主さん（元職員の神主さん、年１０回くらい助勤に来る、４０代）、祖父が死去。<br />
　何故かこの殆ど面識のない神主さんにもお香典を出すように、と言われました。５０００円。④にあげてないのに何でたま～にしか来ない⑥の人にはあげるの！？　とかなり疑問でした。⑥の人だって私の名前知ってるかどうか怪しいけど………。<br />
　未だにあげるべき人だったのか謎です。逆に私の祖父が死んで⑥に香典貰ったら、断りはしませんが何でくれたんだろう？って思うと思います。本当に面識殆どないんで。年１０回来ても顔を見ることは１回２回だし。<br />
<br />
　あげるあげない、額の高い低いの基準がよく分かりませんでした。社会に出て参考になる事象はなかったです。ただ男で年齢が高い人が優遇されてただけ、という気がします。<br />
<br />
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　]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%86%85%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%A5%9D%E5%84%80%E3%83%BB%E4%B8%8D%E7%A5%9D%E5%84%80</link>
    <pubDate>Sun, 27 Jul 2008 07:21:14 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>夏の風物詩？</title>
    <description>
    <![CDATA[　夏になると昔ほどではありませんが、必ずと言ってイイほど心霊特集的な番組が放送されます。で、心霊写真が撮れたのなんのいう話が出たり、気安く神社やお寺でお焚き上げしてもらいましょうとかテロップで出たりします。<br />
　しかし、平成の世ではそう簡単にお焚き上げというわけにはいきません。自治体によって対応が違うと思うのですが、お焚き上げはいつでも何でも燃やして良い、というものではありません。曜日や時間が決まっていたり、都会だと近所からの苦情の為出来ないこともしばしばです。<br />
　あと燃やせる場合でもあくまで神事に関するもので、燃やせるもののみとなっています。これをちゃんと守らないと自治体からお焚き上げの許可が取り消される………という事態になります。<br />
　お焚き上げ用の納め所にはなんでもかんでも置いていく方もいますが、その場合は燃やせない物はそのまま事業ゴミとして処分されております。燃やしていないのよ。<br />
<br />
　神事に関するもので燃やせるものというのは、木製や紙製のお札、ビニール製ではないお守り、破魔矢、熊手等。瀬戸物の縁起物の置物やなんかは駄目です。意外にみなさんが捨てるきになれないらしいのが、お守りなんかを入れている紙袋。あれは御霊が入っているわけでもなんでもないタダの紙なので、自宅で処分して良いものです。<br />
<br />
　神社やお寺によっては自分の所で授けたものしか受け取らない所も結構あります。特に小さい所が多いかな？<br />
　お焚き上げも量が多いとかなり金額的にも負担になるので、小さいな神社さんでは他所のまで受け入れられないのです。大きい所なら他所のでも受け入れてくれますが、その分しっかりその場で分別して受け取っているようです。<br />
　特にそもそも別の宗教であるお寺もお札やお守りは返されますので、お間違いのないように………<br />
<br />
　で、心霊写真ですが、神事には関係ないのでお焚き上げ不可能です。どうしても気になる方はお払いを受けてから処分して下さい。お人形なんかも受け入れ不可ですので。<br />
<br />
　たま～に、高温焼却出来る焼却機を持っている神社さんもあって、そういう場合はなんでも燃やせるらしいですが、私はまだ実物にお目にかかった事がないです。<br />
　その他、最終的には事業ゴミにせざるをえないものの、きっちりお払いをして処分してくれる所もあるそうです。気になる方は探してみて下さい。<br />
<br />
　しかし科学が進歩したせいか、携帯のカメラで霊が撮れた！って来る方も少なくなかったです。いや、気のせいでしょ？　何も映っていないと思うけど………というのが多いんですが。　<br />
　削除すればいいじゃん、と思った巫女でした。<br />
<br />
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    </description>
    <category>巫女の仕事</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E9%A2%A8%E7%89%A9%E8%A9%A9%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Sat, 19 Jul 2008 08:15:42 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>巫女と文字</title>
    <description>
    <![CDATA[　うちの神社では祈祷申込は普段は巫女が書いていた。口頭で住所や名前を聞いて、それを所定の用紙に書いていたのだ。今考えると個人情報をそのまま言っていたのだから、少々問題のある方式だったかも知れない。<br />
　何でそんな方式だったのかと言うと、申込書がそのまま祝詞奏上で使われるので、はっきりした読みやすい字で書かないと困るからでした。ついでにお札もこの用紙を見ながら書くわけですし。<br />
　で、口頭で伝える際に間違って答える人が結構いました。<br />
　どういう字なのかを聞いたら「リッシン偏です(快、怪につく偏です)」というので書いたら「違うよそれじゃなくてリッシン偏だってば！」というので本人に書いて貰ったら、禾偏でした。私が馬鹿みたいに思われてもいやなので、さりげなさを装って「ああ、禾偏ですね～」って言ってやりました。<br />
　それで向こうは「え！ これリッシン偏じゃないの！？」って言ってました。黙っていても良かったけど、これは間違えると結構恥ずかしいよな、って思ったので指摘してみた。<br />
　こういうのはまあ良いんですが、問題は口頭で説明出来ないし、書くことも出来ない人。お宮参りのお父さんお母さんにありがち。気合入れて難しい名前付けたら、親が書けないという非常に情けない例です。<br />
　難しいって言ったって「櫻子」とか「虎徹」とかなんですが、書けないし口でも言えないって………。１番困るのは間違って書く人。<br />
　で、祈祷の後に名前が読み間違えられたとか、お札の字が違う！って言いに来る。で、申込書を見てみたら、そもそも向こうが間違って書いていた、と。<br />
　大声で怒鳴って周囲の注目を集めた挙句、自分達が間違っていたというもっとも恥ずかしい結末に。申込書はよく見て書きましょう。<br />
　<br />
　忙しくなるとこちらで書くのは無理なくらい件数があるので、向こうに書いてもらうようになります。この際に問題になるのは字の汚さ。丁寧に書いて下さいと言っているのに、見事なまでに読めない字で書いてくれます。特に会社のおじさんに多いような。<br />
　この場合はほとんどこっちで書き直しになります。<br />
　部分的に書き直せば済む人もいますが、まるまるこっちで書き直しになると結構痛いです。<br />
　中には毎年来ている常連の会社の人で、こちらの申込書のフォーマット作って入力して印刷して持ってきて下さる、うちの神社マスターな方もいます。こっちとしても楽だし、向こうの方にとっても申込が早く済んで良いです。<br />
<br />
　パソコンばっかりやっているから、字が汚いし書けないのかな………<br />
<br />
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    </description>
    <category>巫女の仕事</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%A8%E6%96%87%E5%AD%97</link>
    <pubDate>Sun, 29 Jun 2008 03:49:54 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>巫女と言葉</title>
    <description>
    <![CDATA[　巫女だからってお嬢様育ちの人が集まっているわけではないし、普段身内で喋っている分には普通の女子高生や若者みたいな喋り方なんですが、流石に仕事中にはそれなりに丁寧な言葉で話すようにしています。<br />
　しかし、昔はどうだったのか知りませんが、最近では例え中年～年配の方であっても丁寧な言葉で話しても通じない………という事がよくある為、多少グレードを落とすというか、丁寧であることよりも分かり易さを優先して話していました。<br />
　<br />
　祭典中であれば巫女は典儀という儀式の司会進行の役も勤めます(神主さんがやることもあるけど)。祝詞奏上の時には「御低頭下さい」と言って、頭を下げているように促すのですが、これがまた通じない。<br />
　先輩から教えてもらって台詞を覚えるのですが、若い人にはさっぱり通じないし、お年寄りでも理解されない方が多く、「頭を低くして下さい」とか「頭をお下げ下さい」などと言い直す確率が高かったので、最初から「頭をお下げ下さい」と言うようになりました。<br />
　普段「低頭」なんて言う機会がないし、文字で見るならともかく口頭で言っても分かり難いせいもあると思います。<br />
<br />
　他には神社に来るならこれくらいは分かってよ………と思うのが、拍手。大勢ではないんですが、多分２～３割の人が分かってません。団体での祈祷や七五三や正月のようにまとめてやっていれば、周囲の人を見て分かるみたいですが、単独だと「？」って感じです。<br />
　その為「拍手を二度お打ち下さい(回数も言わないと駄目なんです)」ではなく、「二回手をお打ち下さい」と言っていました。<br />
<br />
　今も仕事で丁寧語や敬語も使うんですが、丁寧すぎて通じないこともあるので、相手にもよりますが程ほどじゃないと駄目かなあと思います。丁寧さを優先した結果通じないのでは本末転倒だし、電話だと聞き取り難いだろうから、まずは正確に伝える事を優先しつつ、丁寧に話すようにしないと。<br />
<br />
　今の職場にいる３０半ばくらいのおばさん(まだそんな年じゃないはずなんだけど、本当におばさんって感じ)は、丁寧に喋りすぎてしょっちゅう電話でも何でも聞き返されています。意味ないじゃん。<br />
　特に気の短い方相手だと結構キレ気味な感じが。何言ってるかわかんねーよ！って思われているのかも。不自然な程丁寧に喋っているから、営業さんにとってはイラつくのかも知れない。<br />
<br />
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    </description>
    <category>巫女の秘密</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%A8%E8%A8%80%E8%91%89</link>
    <pubDate>Sun, 29 Jun 2008 03:21:08 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>巫女と酒の関係</title>
    <description>
    <![CDATA[　巫女と酒は切っても切れない間柄。<br />
　まあ主な仕事としてお神酒を注ぐというのがありますので。<br />
　平たい杯（かわらけ）に注ぐのですが、かなり量は少なめです。理由としては、飲めない人や日本酒が苦手な人も多いので並々注いでも殆ど残ってしまうからというのが１つ、あとは車を運転して来ている人も多いので、そういう人は飲むフリで終るというのがあります。<br />
　たまに「少ないなあ」と文句を言うおっさんもいますが、そういう時は注ぎ足せば済むので良いのです。それに少ないというクレーム自体滅多に来ないし、少なめに注いでも残っているくらいですから。<br />
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　そのお酒、特に銘柄が決まっているのかというとそうではありません。参拝者用のお神酒は総て奉納されたお酒を使っているので、古いのから使っているだけで銘柄はバラバラです。<br />
　ただ奉納されるお酒は何故か剣菱が多かったです。<br />
　価格的に手頃なのかどうなのか………<br />
<br />
　奉納のお酒、全てをお神酒で使い切ることは不可能でした。あまり古くなったのを使うわけにはいきませんし（黄色く酸っぱくなります）、結局古くなると神主さん達に無理矢理持ち帰らせます。<br />
　幹部の人程本数が多くなるのですが、神主さん全体として日本酒党がほとんどいないので、更に下の人に押し付けてました。<br />
　まあ持って帰るの大変ですから。<br />
　車で来ている人はまだしも電車の人に１升瓶は辛いですね。<br />
　飲まない人には本当に困るし、料理に使うにしても消費しきれないような。<br />
<br />
　それでも余ってしまった分は、仕方がないので流しに捨てることになります。<br />
　特に正月は奉納酒が多く、大勢の参拝客にお神酒を注いでも消費しきれないんです。でも七五三や正月まではもたないし、それまでに使い切ることも出来ない。<br />
　で、七五三用にはまた買うんですけど。<br />
　需要と供給がなかなか上手く行かないものでした。<br />
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    <category>巫女の秘密</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86/%E5%B7%AB%E5%A5%B3%E3%81%A8%E9%85%92%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82</link>
    <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 07:09:11 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>柄悪ッ！？</title>
    <description>
    <![CDATA[　え～、神主さんに対する第一印象です。<br />
　仮にも聖職者なんだから、最低限言葉遣いはまともかなと思っていたのですが、初日から言葉遣いの悪さにかなり驚きました。<br />
　大学時代にもそんなに言葉遣いの悪い人は男女共に周囲にいなかったので、余計に「何この言葉遣いは！？　ヤンキー？　ヤクザ？」と思ってしまったのです。<br />
　敬語や丁寧語で話して欲しかったわけでもありませんが、お前呼ばわりは気持ちの良いものじゃないですし、職場として考えるとその話し方はどうなの？っていうのが多かった。<br />
　私が気にしすぎなのかなー、って思っていましたが、他の巫女さんも気になっていたようなので、やっぱり言葉遣いは汚かったようです。<br />
　全員がそうだったわけじゃないのですが、丁寧な人よりそうでない人の方が目だってしまうので、そうでない人３割なのに環境が悪く感じてしまいました。<br />
　だんだんそれに慣れていきましたが、あの言葉遣いがうつったら転職した時に困るだろうと考え、気をつけていました。<br />
　でもいくら慣れても、あの言葉遣いで誰かを怒鳴りつけているのを聞くのは、最後まで慣れませんでした。どうしても因縁つけているような印象にしかならなくて。本当に怒られている方に非があるように聞こえないんですよ。<br />
　言いがかりのように聞こえるし。<br />
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　汚い言葉で正論を言ったとしても、全く伝わらないんだと思いました。<br />
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    <category>神主さん</category>
    <link>https://graphite.blog.shinobi.jp/%E7%A5%9E%E4%B8%BB%E3%81%95%E3%82%93/%E6%9F%84%E6%82%AA%E3%83%83%EF%BC%81%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Sun, 08 Jun 2008 04:49:30 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">graphite.blog.shinobi.jp://entry/32</guid>
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