http://graphite.blog.shinobi.jp/
神職の資格を取ったものの、神職として奉仕させてくれる神社がなく、かろうじて巫女でなら雇ってくれる神社を見つけ、そこで4年間奉仕ししていました。
今は普通の仕事をしていますが、当時を振り返り注目度が高い?巫女の実情を嘘偽りなくお話します。
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1)休憩は一斉に与えなければならない(労基法第34条2項)
休憩をばらばらにとると、忙しい時は結局電話に出るなど休憩にならないことがあります。そういったことを防止するために、休憩は一斉にとらせることを原則としています。(労使協定の締結を条件として例外があります)
2)休憩は労働時間が6時間を越える場合は45分。8時間を越える場合は1時間与えなければならない(労基法第34条1項)
この法令によると8時間の場合は45分休憩でも違法とならないところに注意。
3)休憩時間は自由に利用させなければならない。
上記のような規定があります。
で、巫女はそんなに休憩取れたのかというと、取れません!!
朝8~17時まで仕事していますので、労働時間は9時間程。本来なら1時間休憩のはずです。一応就労規則には「75分」なんて書いてありましたが、実際は20分くらいでした。忙しいと昼ごはん抜きになったりすることもしばしば。駄目なんですけど。
時期によりますが、平日なんてヒマなんだから休憩をしっかり取らせてくれても………と思うのですが、お弁当食べて戻ったら終わりです。順番に食べに行くので早食いになるので、10~15分休憩です。歯磨きもできんわ。
何処もそうなのか、神主も巫女も早食いの人が多いです。元々そうでなかった人も、必要に迫られて早食いになっていくのです。
男女差別なのか、神主さんはヒマなら社務所で携帯をいじったり、本読んでたり(社務所で「グインサーガ」全巻読破した人がいた)、タバコ吸ったりしますが、巫女は社務所ではお茶も飲んではいけない為、仕事を探してうろうろしていました。何もないと掃除してたり。
一時、これはまずいだろうと思った課長がいて、隙を見て午前と午後1回ずつ15分休憩を取ろうという話になったことがあります。しかし、隙がなかったり、休憩中のはずが「お客さんが来たからお茶淹れて」とか、「電話は出て」とか言われて殆ど休めてなかったです。
巫女に休憩はないと思っておくといいでしょう。弁当食べて終わりだと。
ヒマでも1日ほとんど休憩なしだと、結構疲れます。
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休憩をばらばらにとると、忙しい時は結局電話に出るなど休憩にならないことがあります。そういったことを防止するために、休憩は一斉にとらせることを原則としています。(労使協定の締結を条件として例外があります)
2)休憩は労働時間が6時間を越える場合は45分。8時間を越える場合は1時間与えなければならない(労基法第34条1項)
この法令によると8時間の場合は45分休憩でも違法とならないところに注意。
3)休憩時間は自由に利用させなければならない。
上記のような規定があります。
で、巫女はそんなに休憩取れたのかというと、取れません!!
朝8~17時まで仕事していますので、労働時間は9時間程。本来なら1時間休憩のはずです。一応就労規則には「75分」なんて書いてありましたが、実際は20分くらいでした。忙しいと昼ごはん抜きになったりすることもしばしば。駄目なんですけど。
時期によりますが、平日なんてヒマなんだから休憩をしっかり取らせてくれても………と思うのですが、お弁当食べて戻ったら終わりです。順番に食べに行くので早食いになるので、10~15分休憩です。歯磨きもできんわ。
何処もそうなのか、神主も巫女も早食いの人が多いです。元々そうでなかった人も、必要に迫られて早食いになっていくのです。
男女差別なのか、神主さんはヒマなら社務所で携帯をいじったり、本読んでたり(社務所で「グインサーガ」全巻読破した人がいた)、タバコ吸ったりしますが、巫女は社務所ではお茶も飲んではいけない為、仕事を探してうろうろしていました。何もないと掃除してたり。
一時、これはまずいだろうと思った課長がいて、隙を見て午前と午後1回ずつ15分休憩を取ろうという話になったことがあります。しかし、隙がなかったり、休憩中のはずが「お客さんが来たからお茶淹れて」とか、「電話は出て」とか言われて殆ど休めてなかったです。
巫女に休憩はないと思っておくといいでしょう。弁当食べて終わりだと。
ヒマでも1日ほとんど休憩なしだと、結構疲れます。
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